16207件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

宇土半島はミカンの産地であり、段々畑がかなり山奥まで栽培されておりますが、以前は園内道路というのは特別つくられておらず、作業上人が通れる程度のもので、収穫したものをかついで運搬していたが、その後、自動車の普及と同時に軽トラックの通れる園道がつくられ、いまでは普通トラックまで通れる園道がつくられております。園内にモノレールが設置されておるのも、かつぐことをしなくなったあらわれであります。

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

また温室暖房として、トマト、キュウリ、バナナ、メロン、パパイヤ等栽培日本各地で行われています。また外国においても、多くの国で地熱の直接利用が実施されています。アイスランドでは、全エネルギー需要の八割を地熱で賄っており、首都レイキャビクでは地熱による地域暖房と給湯が九九・五%まで普及していると言われています。太陽エネルギー不足分地熱でカバーしているということであります。

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

しかし、近年、古い産地中心に、植えつけや刈り取り時期などにつきまして、耕種基準によらず生産者それぞれの長年の経験と勘による栽培管理がかなり見られます。基本に忠実な農家と比べまして、これらの農家の原草の品質が低下している事例があるわけでございます。今後は、耕種基準による適正な栽培管理が行われますよう指導を強化する考えでございます。 

愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13

具体的には化学肥料を減らす技術として、家畜ふん堆肥などを利用した有機質肥料窒素成分の効き方を予測する技術、キャベツ栽培における緑肥を活用して化学肥料を削減する技術などの開発に取り組んできた。  また、化学合成農薬を減らす技術としては、天敵昆虫や水圧などを利用して化学合成農薬に頼らずに害虫を防除する技術、AIによる画像識別及びDNAレベルで迅速に病害虫を診断する技術開発にも取り組んできた。  

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

こうした法人への就職や副業による就農を目指す人材が、栽培技術を学び、農家とも交流する拠点の整備を図ります。これらによりまして、東京農業人材確保を進めてまいります。 ◯福島委員 ありがとうございます。  加えて、次に、森林循環についてもお伺いをいたします。  東京の貴重な森林を守り育てるためには、森林循環促進するとともに、多摩産材の需要を拡大していく必要があります。  

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

本件に関し、委員から、公共工事で発生するしゅんせつ土砂等について、なると金時栽培に必要な手入れ砂としての活用可能性を探るため昨年度から実施している実証試験など、今後の具体的な取組等について伺いたいとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 実証試験については、昨年度、農林水産総合技術支援センターに設置した試験圃場における栽培試験では、おおむね良好といった結果であった。

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

戦後の食糧増産の時代を経まして、近年の主食用米需要の減少、いわゆる米余りに伴いまして、転作という形で、水田におきまして、麦や大豆栽培が増加してきたところでございます。現在では、水稲、麦、大豆に加えまして、野菜など、消費者のニーズに応える作物を効率的に作付されている、このような農業水田農業と捉えているところでございます。

神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号

それを踏まえた汚泥肥料を用いて、実際に作物栽培し、成分を分析して安全性の確認を行い、その検査結果を農業者等にお示しして、理解促進を図りたいと考えています。  県は、こうした取組を通じ、国の検討状況も踏まえ、下水汚泥肥料化を目指してまいります。  私からの答弁は以上です。  〔環境農政局長鈴木真由美)発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 鈴木環境農政局長

奈良県議会 2023-02-24 02月24日-02号

生産振興につきましては、例えばイチゴでは、県農業研究開発センターで育成した品種栽培指導普及に取り組んだ結果、県育成品種栽培面積は年々増加し、令和5年産では全体の63%にもなりました。古都華など、県育成品種の市場からの評価は高く、高単価で取引されております。イチゴ全体の産出額は、平成23年の17億円から、令和3年には31億円と、県の農産物の中で大きな役目を果たすようにまでなりました。 

滋賀県議会 2023-02-08 令和 5年 2月 8日環境・農水常任委員会-02月08日-01号

環境こだわり農業というのは、言わば減農薬減化学肥料であるという流れの中でいくと、新しく提起されるオーガニック農業は、無農薬、無化学肥料栽培で、生産者から見れば全くレベルの違う話となります。その全くレベルの違う問題を単に環境こだわり農業としてまとめて打ち出し、この中に基準の異なる2種類があるという提起の仕方で果たしてよいのでしょうか。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

幸いなことに本県では、一般品種ではなくて、専用品種とされている日本晴を栽培しているので影響は小さいと思います。しかし、先々、例えば今のような輸入飼料の高騰が一定程度収束すれば、歳出抑制のため専用品種に関しても補助金が減額されて、畑作への切替えをもっともっと奨励する方向性が強まることを非常に危惧しています。